FAQ よくいただくご質問

・何かの系列のフランチャイズ教室ですか

・入学金、図書費、退会費、休会費等は必要ですか

・クラスはどんな風に分かれているのですか

・クラスは何人まで入れますか

・年度途中からクラスには入れますか

・こちらの教室に変更することを検討しているのですが、これまで子供が学習してきたこととの引き継ぎは可能ですか

・宿題はありますか

・英検に合格できますか

・お月謝が安いのはなぜですか

・5週ある月もお休みではなくて先生は大丈夫ですか

・今小学6年生でそちらのクラスに所属しています。中学生になって部活に入っても、開始時間は早いままですか

・欠席したレッスンの振り替えは可能ですか

・未就学児も教えていますか

・そちらで学習していて中学生になったのですが、思ったよりも成績がよくないのですが

・ペラペラになることを期待しているのですが

 

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・何かの系列のフランチャイズ教室ですか。

いいえ。金沢市田上にしかない個人運営の教室です。一人の講師が責任を持って全ての生徒さんを教えさせていただいています。

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・入会金、図書費、退会費、休会費等は必要ですか。

レッスン代であるお月謝以外はいただいておりません。
1冊だけ小学生で使用する指定のフォニックスの教科書があり、500円の実費はその1回のみいただいております。それ以外で、クラスによっては、速読の教科書を購入希望の方には実費で購入いただいております。

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・クラスはどんな風に分かれているのですか。

小学生からのクラスは、「同時期に学習を始めた年齢が近い生徒さん」の集まったクラスです。これは1歳2歳の年齢差よりも習熟度の差による影響が英語学習においては大きいと考えるからです。日本では特に中学生以上になると、1歳差が雲泥の差の様に扱われたりしますが、欧米では先輩後輩の概念がなく等しく「友達」です。「グローバルカラーズの教室内はグローバルな感覚で」^^
尚、同じレベルのクラスは一つしかないため、同じメンバーでの持ち上がりとなります。クラスの内容が難しくてついていけなくなった、と感じられた場合や、家庭でたくさん頑張って、ぐんと学習が進んだ場合など、別のレベルのクラスに移動希望があった場合は、対応させていただくことがございます。

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・クラスは何人まで入れますか。

クラスの人数は年度やクラスによりまちまちで、現在は最小10名、最大16名です。講師竹内は、英語はコミュニケーション科目であるというの特性上、多様なクラスメイトとのたくさんのインタラクションがあることが望ましいと考えています。クラスは最大16名まで受け入れられるように設定しております。

グローバルカラーズの少人数への考え方はこちらをご覧ください

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・年度途中からのクラスへの参加は可能ですか。

可能です。お子様が気後れすることなく授業に入っていけるように、個別でキャッチアップレッスンを行ってから問題なく合流いただいています。

 

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・こちらの教室に変更することを検討しているのですが、これまで子供が学習してきたこととの引き継ぎは可能ですか。

これまで学習を積み上げられてきたことを無駄にしないよう、レベルがしっかりと合ったクラスに編入していただけます。もし万が一、これまで取り組んできた内容が違っていても、フォローをさせていただいた上で、クラスに入っていただいています。個別レッスンでのフォローとなりますので、お月謝に追加料金をいただく形になります(マンツーマン30分1500円)。

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・宿題はありますか

  文字を書けるようになってから以降、BINGOと言う3分程度で終わるプリントが1枚毎回宿題として出ます。学校での学習もたくさんある生徒さんに、教室としてはできるだけ負担なく英語を学んでいただきたいことが理由です。教室の考えとしては、教室の中にいるその時間の中でしっかりと力をつけていただけることを前提としたカリキュラムを組もうと考えていますので、宿題として何かを追加でたくさんやっていただかないといけないとは考えておりません。
一方で、特筆すべきは、生徒さんの中には「ディクテーションテストで良い点を取りたい」「カルタ取りで活躍したい」「英語の力を高めたい」と自ら考えるお子さんがいて、自主的に家庭で復習をしているようでもあり、そのようなお子様は、学んだことを確実に身につけられている様子があるということです。ただ教室の中に体があるだけでは、個々の能力や興味関心の度合いで、同じ内容を見聞きしていても、身につくのは40%〜90%と幅があるように見受けられます。もちろん、何度も教室内で復習の機会があるようにカリキュラムを工夫をしておりますので、時間をかけて、全てのお子様にとって70%〜100%に持っていけるように努めています。ただ、こちらのそのような工夫によらず、自らの意思で復習をされる方や、早い段階で学んだことを確実に100%身につけるタイプの生徒さんは、小学生のうちに2級のようなレベルに到達されることがあります。(「自らの意思」、というところが保護者や私のコントロールが効かず、歯痒いところです。)

 

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・英検に合格できますか

グローバルカラーズの日々の授業の構成は、英検に合格することを目標に最短の学習内容を組んでいるわけではありません。グローバルカラーズでは、学校教育とのバランスを大切にした、独自のカリキュラムを組んでいます。学校では扱わないけれども大切な分野や、高校生のレベルの語彙や文法も英語習得に効果的であれば小学生に教えることもあります。一方で、その時点で必要がなく、学校でいずれ手厚く習うと分かって入る部分は飛ばしたりもしています。そのため「英検の合格のための最短カリキュラム」ではありません。英検の合格はあくまでも目的ではなく、結果として「受けている人は合格しているようです」というのが実際の状況です。英検の受験結果についてはこちら

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・お月謝が安いのはなぜですか
良いのか悪いのか分かりませんが、お月謝を「安い」と感じる方が多いようで、時々「安すぎませんか」、と心配してくださる方がいらっしゃいます。当初、あまり「安めの設定である」とは自覚せずに設定した金額なのですが(元々公教育で働いていましたので、授業に対してお金が発生するという感覚に乏しかったため)、自らの子供が習い事を検討するような年齢になり、どうやら相場はもっと強めの設定であるということは分かってきました。「安いから」「近いから」という理由で通ってくださっている方もいらっしゃると思いますが、遠かろうがなんだろうがこちらの教室に通わせたいのだ、とお子様を送ってくださっている方々もいらっしゃって、中には「子供の教育のためなら出費は厭わない」という気持ちもビシビシ伝わってくる場合もあります。一方で、教室としましては、(これも公教育出身者の名残なのかもしれませんが)「教育サービス」が一部の層だけに開かれたものではあってはならないという気持ちがあります。6000円や10000円というお月謝設定を「高い」、「投資するにはしんどい」と感じるご家庭も当然おありだと思います。そのように感じるご家庭でも、「子供への投資として手が届く」という範囲にお月謝と留めたいという気持ちがあります。また、この教室のお月謝設定が「特に高くない」と感じるご家庭でも、大学受験まで教室に通わせ続けよう、と考えた場合、積もればかなりの金額となります。一方で、「英語ができる」ということは、まだまだ社会で価値があることで、最終的に国公立大学への切符や、会社での昇進、給付型奨学金の取得、また生涯賃金として還元されることを考えた場合、一般的には、かなりの経済効果のある投資であるということは特筆に値すると思います。ですから、是非「ちょっと高いな…」と感じるご家庭にも、この教室の存在が届けば良いなという気持ちは、常に持っております。

 

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・5週ある月も先生はお休みではなくて大丈夫ですか。

当教室は、5週ある月もお休みなくレッスンを行っております。一方で、体調不良や帰省でのお休みで4週を切る場合は返金をいたしておりますので、長いことそのことを心配してくださる保護者もいらっしゃって、お気持ちは大変ありがたくいただいております。開校当初、5週目も休まないことにしたのは、まずは休むということが思いつきもしなかったことと、「5週目は休む習い事が多い」ということを知らなかったためです。そして、その後私を心配してくださる優しい保護者の方々に教えていただいて、色々学びはしたのですが、それでも変えていなかったのは、私が結局レッスンが好きで、休む理由がなかったということが一つ、もう一つは1回1回のレッスンで生徒さんにとって身につくことを軽くみていないので、年間5回でも多くレッスンが取れたら、数年後には大きな力の違いになると感じていることがもう一点です。また、私たち夫婦双方の両親が(かなり)遠いところに住んでいるという家庭の事情で、帰省のためのまとまった長期の(例:3週間3回分のレッスン)のお休みをいただくようなこともありますので、レッスン時間を常に確保して、ご納得いただく必要もあったと考えております。
 一方で、正直に申し上げないといけないのは、自分に子供ができて以降、少し事情が変わってきまして、以前は同じ理由で、祝日も全て休まずレッスンを行っていたのですが、2022年度からは月5回レッスンがある月の祝日はお休みとさせていただくようになりました。理由は、祝日に子供達に「お仕事があるから」と言って家を出るのが辛くなったためです。おそらく、そのうちもう少しすると「学校から帰ってきた子供におかえりと言ってあげる日が欲しい」という理由で、5週ある月はお休みをいただくように変更させていただく可能性があります。自分の個人の生活と、教室での立場のバランスを取りながら、皆様には今後もご相談させていただこうと思っております。

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・今小学6年生で下級生も所属するクラスに所属しています。中学生になって部活に入っても、開始時間は早いままですか。

部活動も大切です。できるだけ長く部活動に参加できるように、レッスンの開始時間を変更いたします。それに伴い、同じレベルのクラスは一つしかないという教室の特性上、クラスから中学生が出ると、その部活動との両立への対応のため、同じクラスに所属する小学生の生徒さんも一緒に、その遅い時間に時間への変更を相談させていただくこと場合が多いです

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・欠席したレッスンの振り替えは可能ですか。

クラスでのレッスンは、クラス単位で授業を行っていますので、個別の欠席への振り替えは致しかねます。講師竹内の都合でお休みをいただいた場合は、振替もしくはお月謝から割り引くことで対応させていただいています。

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・未就学児も教えていますか。

クラスでのレッスンは小学生からが対象で、未就学児向けのクラスはございません。グローバルカラーズの早期英語教育への考え方はこちら

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・そちらで学習していて中学生になったのですが、期待したよりも成績が良くないのですが。

 そのような声が聞こえてきた場合は、「本当に至らず申し訳ないです・・・」と重く受け止めております。教室の生徒さんの中学校の成績を漏れ聞くところですが、テストで点数を取れる生徒さんと点数を取れない生徒さんの双方がいらっしゃるようで、この教室に通っているからと言って、全員が学校の成績がよいと言うわけではない様子です。教室として、学校のテストの点数が取れるように、学校のテスト範囲などを意識したり、テスト形式を意識してレッスンをしているわけではないので(そこに教室の存在意義を見出していないため)、不思議でないと言えば不思議ではないとも言えます。もし、この教室に通ったり、学校の先生の教えてくれている内容をしっかり聞いたり、家庭学習でも復習しても結果が出なかった生徒さんにとっては、学習塾さんが定期テストで良い点数をとるためのピンポイントの指導をしてくれるプロなのだろうと想像します。
じゃあ当教室は、何の力をつけているか、と言いますと、「何が出てくるか分からない系」の、初めて目にし、耳にする内容を理解できる力です。ですから、受験や英検の方は、手前味噌ながら全体的に結果が出ていると感じています。学校のテストのように、10の範囲を100%の濃度で理解することが求められるテストより、200の範囲を60%の濃度で理解できたら合格がもらえる系のテスト(大学入試や英検)に強い力を発揮する傾向が見て取れます。また高校生以上は、社会問題系の話題を広く扱いますので、大学入試の二次試験などで扱われるような話題に強くなるのではないかとは思います。…とは申しましても、英語教室として、やはり「中学の
定期テストでも良い成績ですよ〜」とみんなに言って欲しいので、微力ながらテスト前や、学校の定期テストの試験の出題の「癖」が見える場合は(「下線部を問う疑問文に書き換えなさい」 等)、それに合わせた「よくあるテスト対策」も元学校教諭として、レッスンとは別に対応可能です。

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・ペラペラになることを期待しているのですが。

  何を持ってしてペラペラとするかによると考えます。この教室と学校のみで1週間に5時間ほどしか英語に触れていなくて、残りの163 時間の生活は日本語、という環境では、英語を日常的に話す国で生まれ育った人のようにペラペラになることは現実的ではないと思います。一方で、その限られた時間(教室に与えられた週に1時間〜1時間半)という時間で、数年通った高校生の時点で、ある程度流暢に社会的な話題で議論やディベートを進められるところまでは持っていけるようにと考え、単語の学習や社会的話題に関する知識、それに対する「話したい内容」を持てるようにカリキュラムを組んでいます。どの程度の内容を理解し話すことができるようになるかの実際のレッスン内容紹介と生徒さんのスピーキング音声


「良い発音」が身につくかどうかについては、小学校中学年までに始められた生徒さんは、日本語とは違う英語にしかない音も綺麗に発音される傾向があります。小学校高学年以降から学習された方は、個人差(おそらく耳と脳の差)
と、発音をよくしたいという意識があるかどうか、に影響されるように見受けられます。
教室からのアドバイスとしては、発音をネイティブレベルにいかに近づけられるかを重視される場合は、こちらの教室に通われる前の段階から(お子様に興味があることを前提に)幼少期のできれば「曖昧さに絶えられる時期」(分からなくても、分からないなりに言語が聞ける時期 /「分からんから嫌!」と拒否しない時期)にアニメや、Youtubeなどで英語の音声に触れる機会を持たれると良い効果があると考えます。

おすすめの動画のキーワード
YouTube
Super Simple Songs、Peppa Pig(イギリス英語)、Bing、POCOYO、Blippi、その他お子様の興味関心に沿った英語での動画(例:レゴ、ロケット、クッキング、工作 etc)


Netflix(有料オンデマンド動画)
Word Party、Little Angel、Curious George
など

これらを生活の中に取り入れることで、意識していない中でも、脳が英語の音声を学習する機会になると考えます。「おうち英語」のキーワードなどでも色々な保護者のアイデアが見られると思いますので、参考にされてみると良いと思います。